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お見合いのマナーとルールについて | お見合い前から交際まで解説

お見合いはあくまで自分の人柄や結婚観を知ってもらう場であって、自分のすべてを受け入れてもらえる場ではありません。したがって、相手を不快にさせないためのマナーやルールがあります。本記事では、お見合いや交際中の基本的なマナーやルールについて解説しますので、婚活を進めるうえでの一助にしていただければ幸いです。

お見合いのマナーやルールとは

結婚相談所を通じてのお見合いでは、相談所が設けているマナーやルールを守るのが鉄則です。マナーやルールが設けられている背景には、「お互いが気持ちよく婚活をする」という重要な目的があります。つまり、決められたマナーやルールを守ることは、相手への思いやりを示すことでもあるのです。

大前提として、正しいプロフィールを提出し、変更が生じた場合には速やかに相談所に連絡しましょう。自身のお見合い活動について、不特定多数が閲覧するブログやSNSにその内容などを書き込む行為もマナー違反です。相手にとって迷惑にならないか、不愉快な思いをさせないかという点に配慮すれば、自然とマナーやルールに沿った行動になっていくはずです。

お見合い前のルールやマナーとは

まず、お見合いに至るまでの流れにおいて、守るべきルールやマナーについて説明します。

自己都合でのキャンセルはNG

お見合いを申し込んだ場合、申し込まれたお見合いをOKした場合、どちらについても自己都合でのキャンセルは基本的にNGです。「申し込んでみたけれど、心変わりしたのでやっぱりやめたい」などは原則として認められません。

自己都合でのキャンセルは違約金が発生します。仕事の都合や体調などでどうしても対応できなくなった場合は、速やかに相談所に連絡しましょう。

お見合いをするかどうかの返事は早めに

お見合いを申し込まれた場合、1週間以内を目安に早めに返事をするのがマナーです。待たせすぎるのは相手に失礼ですし、その気がないと思われて相手の熱量も下がってしまいます。だからといって、安易な返事も禁物です。お見合いが成立したら、相談所が間に入って原則1カ月以内で日程を組みます。

申し込みを受ける場合は、向こう1カ月のスケジュールに空きがあるかどうかも確認して返事をしましょう。お見合い承諾の返事をする際に、希望日程も伝えてあげるとスムーズです。お見合い日が決まるまでは予定を空けておくなど、日程調整にも協力しましょう。

お見合い時のルールとマナー

ここからは、お見合い当日のルールとマナーについて解説します。

10分前に到着

まず、遅刻は厳禁です。時間ギリギリに走って現れるのも第一印象として良くありませんし、夏場には汗をかいてしまいます。遅刻すると、まず謝罪からお見合いがスタートすることになります。

前もって待ち合わせ場所への行き方や所要時間を確認し、定刻の10分前には到着しておきましょう。到着したら鏡のある場所で身だしなみを整え、相手が見つけやすいように目立つ位置で待ちましょう。

明るく挨拶

一般的に、女性のほうが警戒心は強いとされているため、男性の方から爽やかに声をかけて、最初の緊張を解いてあげられるとスマートです。相手を見つけたら、笑顔で明るく自己紹介して、会釈しましょう。

「今日はありがとうございます。よろしくお願いします」などと、お見合いを受けてくれたことへの感謝も簡潔に付け加えるとさらに好印象です。

清潔感のある装い

男女とも、TPOに合わせた清潔感のある装いが基本です。ホテルのラウンジでお見合いをする場合、男性の場合はスーツもしくはジャケットスタイルが無難です。

女性の場合は、ワンピースやシックなスーツを着こなすといいでしょう。髪型や爪、靴、アクセサリーにも気を付け、全体的にルーズに見えないようにするのがポイントです。女性の場合は、濃いメイクや香水のつけ過ぎにも注意しましょう。

礼儀や心配り

相手にさりげなく礼儀や心配りを示すこともマナーの一環です。お店では女性を上座に案内し、レディーファーストに徹するのが大人男性のたしなみです。テーブルマナーや会話中の姿勢など、ちょっとした立ち居振る舞いからにじみ出る品格を相手はチェックしています。

お見合い時のお茶代は男性が支払うのがマナーですが、女性も当然と思わずに相手の目を見てお礼を言いましょう。話が盛り上がったとしても、1時間を目安に切り上げるのも重要なマナーです。

会話についてマナーと注意点

初対面であり、かつお見合いの場である以上、友達相手のような会話はふさわしくありません。最低限、次の3つのポイントを守りましょう。

口調

お見合いの場では、敬語が基本です。女性が年下であっても、タメ口はNGです。また、相手の女性には丁寧でも、店員に横柄な物言いをする男性は嫌われやすいものです。聞き取りにくいほどの早口も相手を疲れさせてしまいます。緊張すると早口になりやすい人は、普段よりもゆっくり喋ることを意識しましょう。

話題

相手に「今日は楽しかった」「また会いたい」と思ってもらえるような、明るく楽しい話題を心がけましょう。相手の趣味への質問は、話が広がりやすいだけでなく、きちんとプロフィールを読んできたというアピールにもなり一石二鳥です。

たとえ気になっても、過去の恋愛話や婚活歴についての質問はNGです。住所や連絡先などの個人情報を聞き出すのもマナー違反です。

「話す・聞く」のバランス

話し役と聞き役のバランスにも気を付けましょう。社交的でサービス精神旺盛な人に多い失敗が、マシンガントークで相手を圧倒し、疲れさせてしまうパターンです。楽しいと思ってもらえるどころか、相手の話を聞く姿勢のない自己中心的な人というネガティブな印象を持たれてしまいます。面接官のように相手を質問責めにするのもやめましょう。

交際時のルールとマナーについて

デート代に配慮

できるだけたくさん会うことで、お互いの人となりが分かってきて、関係性を深められます。気軽に出かけるためには、一度のデート代が高額にならないようにお互いに気を付け、さらに男性だけに費用負担が偏らないようにも注意しましょう。

デート代は基本的に男性が負担するのがマナーですが、男性が食事代を支払ったのであれば次のお茶代は女性が支払う意思を見せるなど、相手への気遣いは必要です。

交際から3カ月を目安に意思表示

3~4回のデートを経て、さらに相手ともう少し一緒に過ごしたいと思えば、仮交際から「真剣交際」へとステップアップします。真剣交際期間の目安は3カ月前後です。結婚の意思があるか、交際を延長してから結論を出したいか、あるいは結婚は考えられないか、3カ月を目安に相談所に意思表示するのがマナーです。

結婚には適齢期があります。ダラダラと結論を先延ばしにして、相手の貴重な時間を奪う行為は自分勝手と言わざるを得ません。相談所に意思表示をせずに退会し、相手と成婚した場合には違約金が発生する可能性が高いので注意しましょう。

お断りは仲人経由で

交際を終了する場合、相手に直接お断りするのはマナー違反になります。お断りしたいときは、まず結婚相談所の仲人に連絡しましょう。仲人経由でお断りをすることで、相手に粘られるなどのトラブルも回避できます。

次の紹介に向けて、仲人にはお断りの理由も共有しておきましょう。交際終了後は、相手の連絡先を速やかに削除するのがルールです。その後、直接連絡を取ることは迷惑行為とみなされてしまいますので、絶対にやめましょう。

最後に

お見合いとなると、相手はどんな人だろうと想像が膨らみますよね。実際に会う前のマナーやルールをきちんと守ることで、良い印象からお見合いをスタートできます。言い換えれば、「お見合いの前からお見合いは始まっている」ということです。

お見合い当日は、初対面同士でも楽しく快適な時間を過ごせるように服装や話題選びなどを工夫し、前向きな気持ちになれれば仮交際へのステップアップを目指しましょう。

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