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お見合い結婚ってどうなの?離婚率やメリットや成功させる方法を解説

結婚には恋愛結婚のほかにお見合い結婚がありますが、お見合い結婚について具体的に想像できない人もいるのではないでしょうか。もともと接点のない相手と結婚をすることになるので、うまくいくのか疑問に感じてしまう人もいるかもしれません。ここではお見合い結婚のメリットやデメリットをはじめ、気になる離婚率について解説していきます。

お見合い結婚とは

お見合い結婚とは結婚したいと考えている男女を仲介者が引き合わせ、両者が気に入ったら結婚に至る出会いのスタイルです。お見合いの歴史は古く鎌倉時代に始まり、当時は見分の高い家同士が行っていたといわれています。江戸時代になると一般庶民にも広まり、戦前の日本では約7割がお見合い結婚をしていました。

伝統的なお見合いは親戚や上司からの紹介がほとんどでしたが、現代のお見合いは少し違います。専門のカウンセラーが仲人となりサポートをする結婚相談所やインターネットを通してお見合いをサポートするインターネット型サービスなどさまざまです。どのようなタイプであれ出会いの場を提供し、結婚へ導いてくれるサービスには変わりありません。

お見合い結婚のメリット・デメリット

お見合い結婚にはどのようなメリットやデメリットがあるのか気になりますよね。それぞれチェックしてみましょう。

お見合い結婚のメリット

お見合い結婚のメリットは主に4つあります。1つ目は「結婚に対する意識が高いこと」です。結婚相談所やインターネット型のお見合いサービスを利用する人は真剣に結婚を考えている人なので、目指すゴールは一緒になります。恋愛から始める場合、自分が結婚を意識しているからといって相手も同じとは限りません。特に、なるべく早く結婚したいと考えている人は、お見合いならはじめから目的が同じ相手と出会えるのでスムーズに結婚できる可能性があります。

2つ目のメリットは「仲人からの紹介なので信頼度が高い」ことです。合コンや趣味などを通して偶然知り合った相手の場合、お付き合いが始まった時点で収入や仕事の状況などは細かく聞きにくいもの。仮に相手から話をしてくれても証明できるものを要求することはなかなかできません。一方、結婚相談所などのお見合いサービスでは、ほとんどが身分証明書や収入証明書の提出が必要になるためバックボーンがしっかりしており信頼度が高いといえます。

3つ目は「自分が希望する相手と会える」というメリットです。お見合いは相手のプロフィールを確認して会いたいと思った相手と会うのが基本的な流れになります。年齢や居住地はもちろん、職業や趣味など自分が希望する条件に合う理想の人と出会える可能性が高いでしょう。

そして、4つ目のメリットが「仲人を通してお断りできる」ことです。希望の条件に合っているとはいえ、雰囲気などは実際に会って話をしてみなければ分かりませんよね。実際に会ってみてフィーリングが合えば良いのですが、少しイメージと違ったということもあります。その場合、直接お断りしなければならないのは気まずいものです。

しかし、結婚相談所などを通してお見合いをすると、一般的に仲人を通してお断りします。また、交際が始まってから交際終了にしたいと思った場合でも仲人に伝えてもらうことが可能です。相手に伝えにくいお断りも仲人を通して伝えられるので、相手に悪いからと無理をして交際する必要がありません。

お見合い結婚のデメリット

お見合い結婚のデメリットは「プロフィールで判断してしまいがち」「短期で結婚を決めなければいけない」という2つです。理想の結婚相手と出会うためには、まずプロフィールで自分が希望する条件に近い人を選びます。プロフィールを見て決められるのは大きなメリットですが、それだけでは分からないこともあるのです。

例えば、「プロフィール上の条件はぴったりだからこの人と結婚したい」と強く思うと、気になる部分があっても見ないようにしてしまいます。すると、結婚してからちょっとしたことの積み重ねで、やっぱりこの人ではなかったと思ってしまう可能性もゼロではありません。逆に、プロフィールだけで決めてしまうと、本当はとても相性の良い相手との出会いを逃してしまうこともあります。なぜなら、文字だけでは分からない優しさや雰囲気もあるからです。希望する条件を考慮するのは大切なことですが、それだけは分からないこともあると意識してみましょう。

結婚相談所ではお見合い後、複数の人とデートをしてみる仮交際から1人に絞り結婚を視野に入れたお付き合いをする真剣交際へと進むのが一般的です。真剣に結婚を考えている人達が利用するサービスなので時間が無駄にならないよう、仮交際や真剣交際の期間はある程度限られています。一般的に仮交際は1カ月程度、真剣交際は3カ月程度となっており、お互い結婚したいと思ったら成婚です。そのため、お見合いでは限られた期間のなかで本当にその人と結婚をするのか考える必要があります。

お見合い結婚の離婚率

自然と出会いお互い惹かれ合って始まる恋愛結婚のほうが結婚生活は長く続きそうと考えている人も多いのではないでしょうか。お見合い結婚ではプロフィールを確認してから出会うので、恋愛結婚のようなドラマチックなイメージではないかもしれません。しかし、実はお見合い結婚の離婚率のほうが少ない傾向にあります。

厚生労働省が令和元年に発表した「人口動態統計の年間推計」を見てみると、婚姻件数が58万3000組なのに対して離婚件数は21万組です。これはおよそ30%の、3組に1組が離婚していることになります。一方、結婚相談所を通して結婚した夫婦の離婚率は10%台といわれています。この結果を見ても分かるよう、結婚相談所で出会った夫婦は離婚率が低いのです。

理由としてお見合い結婚では結婚という同じゴールに向かっている人と出会えることと、結婚したい相手の条件に近い人を見つけられることが挙げられます。恋愛結婚の場合、自分はまだ結婚を考えていないけれど相手のペースや雰囲気に流されてしまうことや、希望の条件ではないけれど結婚してしまうこともあるからです。

お見合い結婚に向いている人

離婚率の低いお見合い結婚にはどんな人が向いているのか気になるところです。お見合い結婚をするなら、まずは結婚したいという強い気持ちがあるかどうかが重要になります。お見合いをする相手は真剣に結婚を考えているので、何となく「結婚できたらいいかも」という軽い気持ちで挑むのは失礼ですよね。そのため、なるべく早く結婚したい強い意志がある人に向いています。

また、結婚したい相手の条件が明確な人も向いている人です。お見合いでは相手の年齢や職業、趣味などあらゆる項目を確認できるので、希望する条件が明確であるほどピンポイントで見つかる可能性が高まります。条件がはっきりしていることで、通常の生活では接点がなく出会えないという相手とも出会えるかもしれません。

それから、恋愛が苦手な人にも向いています。恋愛の駆け引きが苦手だったり相手に結婚する気があるのか探るのが辛かったりする人もいるでしょう。お見合い結婚なら結婚に向けてのお付き合いを始めるので、余計な駆け引きをしなくても良いのです。そのため、付き合った経験はそれなりにあるものの、結婚には至らなかったという人にも向いています。

最後に

今回はお見合い結婚のメリット・デメリットや離婚率について解説してきました。お見合いは出会える相手が希望の条件に近いうえに、お付き合いが始まる時点で結婚したいという気持ちが一致しているのが大きなポイントです。出会いのきっかけがあまりない人、恋愛が苦手な人、なかなか結婚まで進めなかった人はお見合いで生涯の伴侶を探してみてはいかがでしょうか。

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